今から3年ほど前、体調の変化を感じて婦人科で診察を受けることにしました。
診察を受けたところ、「病気の可能性もあるので、がん検診を受けてください。」と言われました。

それまで特に大きな病気をすることもなく、自分は健康体だと思っていた私は、「がん」という言葉にとても怖くなり、その場で泣きそうになってしまいました。

そして勧められたがん検診を受けた結果、幸いがんではなかったものの、婦人科系の手術を受けることになりました。
正直、あまりにも突然の事が続き、心の底から不安でたまりませんでした。
それに「手術」と聞くと、費用がかかるイメージもありましたので、お金の面でも一気に不安を覚えました。

そんな時、家族でお世話になっている“保険のおばちゃん”に電話で相談してみることに。
おばちゃんは、当時の私が加入していた保険には「女性特約」がついていたこと、手術費用には給付金が出ることなどを教えてくれました。
「これでお金の心配はないですよ。」と言われたときは、金銭面での不安が消え、精神的にもかなり楽になったのを覚えています。

そして手術も無事成功！
私はこの時、保険に入っていて本当によかったな！と思いました。
それに、いざという時に相談できる人がいるというのがなんと心強いものかということも感じました。